こんにちは!
浜松市のパーソナルトレーニング・整体のREHASUL(リハスル)です。

 

今回は肩の痛み慢性的な腰痛に悩み、なんと三重県から通院して下さった方を

ご紹介します。

「遠くから来たかいがありました!50代女性」

 

患者様のお悩み

40代から肩の痛みがある

腰痛に関しては30代の時にぎっくり腰になってから慢性的に痛みがあります。

運動不足で痛くなっていると思いパーソナルジムに通いましたが

逆に運動した後に痛くなることもあり退会しました。

 

どこに行ったらいいか分からずインスタで先生を見つけて片道2時間かけてきました!

 

良くなった後にしたい事!

痛みを改善して、思う存分運動がしたい。

 

初回来院時の評価

肩の痛みに関しては肩を挙げる動作の際に上腕外側面に疼痛がありました。

この痛みに関しては三角筋滑液包をリリースした後には痛みが軽減されました。

 

肩後方部の棘下筋小円筋の硬さから上腕骨頭が前に押し出され痛みに繋がっていたと思われます。

 

腰痛に関しては疼痛の再現性が曖昧で、組織的要因がはっきりとは分かりませんでした。

※疼痛の再現性とは、例えば前かがみにした時に絶対腰が痛くなる。などの子の動作や姿勢をすると痛みが誘発されることを疼痛の再現性と言います。

 

歩き方を見ていくと、腰を前に突き出しながら歩くような歩き方になっていたため

このストレスが腰痛の原因になっていると思われました。

 

アプローチ

肩の痛みに関しては、まずは肩周辺の大きな筋肉の僧帽筋や三角筋のリリースをして

骨頭のアライメント不良を改善していきました。

 

痛みを出している組織だと思われる、三角筋滑液包のリリースをしていく事で

痛みが徐々に改善されて肩の可動域も初来院の時は130度だったのが170度まで改善していきました。

 

腰痛に関しは、オーダーインソールを作成し歩行改善に努めました。

 

3か月後

肩の痛みがだいぶ落ち着いたため、当院を卒業という形になりました。

 

首肩凝り、肩の痛み、膝の痛み、腰痛、股関節痛などで悩んでいる方は是非一度当院へお越しください

 

REHASUL(リハスル)では徹底したカウンセリング、施術前の評価(姿勢や歩行などの動作、身体機能チェック)を行わせて頂き、その人にあった施術をさせて頂きます。