いつも同じ側の腰が痛くなりませんか?

筋膜や筋が原因で腰が痛い方は、左右均等に立てていない方がとても多いです。

左右均等に立てていないと、筋膜や筋が撓む側伸ばされる側ができてしまい組織間の癒着筋の過緊張を起こしてしまいます。そのため、左右均等にまっすぐ立つことは、腰痛を改善するためにはとても大切なことです!

 

左右方向の理想的な姿勢は、後頭隆起・椎骨棘突起・殿裂・両膝関節内側の中心・両内果間の中心、この5つの指標が垂直にあるときと言われています。

 

このような指標を元に、立つ姿勢を修正していくことで、腰の筋膜や筋の位置関係は改善されるため、腰痛は軽減していきます。

 

ただ揉んだり電気をかけたりするだけでは、腰痛はなかなかよくなりません。腰痛の原因となる姿勢や歩き方を改善することで、慢性的な腰痛はよくなっていきます!

なかなか腰痛が改善されない方は、是非一度ご相談ください!!