階段を降りるときに、膝が痛くて困っている方は、もしかしたら膝の可動域が少ないかもしれません。
支障なく階段を降りるためには、膝が曲がる角度が130度程度必要と言われてます。
膝の可動域が少ないと、階段を降りるときに膝をひねってしまったり、筋肉を過剰に使ってしまったりと、膝の負担が大きくなってしまい膝痛を引き起こしてしまいます。
そのため、階段を降りるときに膝が痛い場合は可動域を改善する必要があります!
膝が曲がらない原因
・脂肪体の滑りが悪い
・ハムストリングスの滑りが悪い
・半月板や靭帯の滑りが悪い
上記のような原因で、膝が曲がらないことが多いため、これらを改善していくことによって膝の可動域が改善されていきます。
階段を降りるときに膝が痛い方は、是非一緒に膝の可動域を改善しましょう!