骨盤を構成する仙骨と腸骨という骨の間にある関節を「仙腸関節」といい、この関節が不安定になってしまうと腰痛を引き起こしてしまいます。

 

 

そのため、腰痛を改善するためには仙腸関節を安定させることが大切です。

 

 

では、どうすれば仙腸関節が安定するのでしょうか?

 

「骨盤底筋群を鍛える」ことで仙腸関節は安定します!

 

 

骨盤底筋群とは、骨盤の底にある筋肉であり「排尿を止める前側の筋群」「肛門を閉じる後ろ側の筋群」に分かれます。

 

 

そのため、「排尿を止めるイメージ」と「肛門を閉じるイメージ」で力を入れることで骨盤底筋群を鍛えることができます。

 

 

慢性的な腰痛の方や産後から腰が気になるようになった方は、骨盤が不安定なことで腰痛を引き起こしてしまっているかもしれませんので、骨盤底筋群を鍛えてみてください!

 

 

リハスルでは、腰痛改善のための骨盤矯正も行なっています。

長年腰痛で悩んでいる方や産後から腰が痛くなった方は、是非リハスルへご相談ください。