五十肩になると、後ろのものを取ろうとしたときに痛みが起こりやすいです。

このときに、三角筋という筋肉が伸長されるため、三角筋の柔軟性や滑走性が悪いと痛みを引き起こしてしまいます。

肩を挙げるとき、三角筋と棘上筋という筋肉が協調して働く必要がありますが、何らかの原因によって棘上筋が損傷してしまうと、三角筋を過剰に使ってしまうため柔軟性や滑走性が悪くなってしまいます。

そのため、三角筋の柔軟性や滑走性を改善することに加えて、棘上筋の機能を高めて

三角筋に加わる負荷を減らしていくことで、後ろのものを取ろうとしたときに痛みの軽減につながります。

五十肩などの肩痛でお悩みの方は、是非リハスルへご相談ください！

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