今回は股関節痛になりやすい骨盤後傾姿勢についてお伝えしていきます。
骨盤後傾姿勢でストレスを受けやすい組織は股関節の前側の筋肉です。
そのため、股関節痛でも前側の痛みがメインの場合は骨盤後傾姿勢を改善させることが大切になります。
骨盤後傾姿勢の原因
・ハムストリングスや腹筋の短縮
・腸腰筋や脊柱起立筋群の機能不全
上記のような原因によって骨盤後傾姿勢となってしまい股関節痛を引き起こしてしまいます。
そのため、ハムストリングスや腹筋の柔軟性を改善したり腸腰筋や脊柱起立筋群を賦活するためのエクササイズをしていくことで、骨盤後傾姿勢の改善していき股関節痛の改善につながります。
股関節痛でお悩みの方は、是非リハスルへご相談ください!