こんにちは!
浜松市のパーソナルトレーニング・整体のREHASUL(リハスル)です。
今回は腰椎椎間板ヘルニアで腰痛に悩んでいた40代女性が3か月で腰痛から卒業された方から
嬉しいお言葉を頂きましたので、ご紹介いたします。
「ずっと悩んでいた腰の痛みが、改善しました!40代女性」
患者様のお悩み
腰痛が酷く整形外科に行ったら、腰椎椎間板ヘルニアと診断されて
痛み止めが処方され、温めて終わりました。
とにかく、腰痛を改善したいです。
良くなった後にしたい事!
「腰痛を良くして、お出かけをしたい!」
初回来院時の評価
疼痛:体を後ろに反らした時に痛みがありました。
痛みの場所:骨盤の付近に痛みがありました。→痛みの組織としては後仙腸靭帯(骨盤の靭帯)、仙腸関節にありました。
硬さ:胸郭、股関節の硬さは顕著に認めました。
歩き方:骨盤を挙上しながら歩いておりました。
アプローチ
胸郭、股関節の硬さから体を後ろに反らす時に下位腰椎(腰椎4~5、仙腸関節)にストレスが
掛かる動きとなっていました。
そのため股関節、胸郭の柔軟性を改善するためのストレッチ、運動療法を実施していきました。
歩き方に関しては、歩く際に骨盤を突き上げながら歩いていため
仙腸関節(骨盤の関節)にストレスが掛かる歩き方になっていたため、パッド療法、運動療法により改善を目指していきました。
この方の場合はインソールを作成させて頂き、その後大幅に歩き方が改善され腰痛もかなり改善されました。
3か月後には股関節、胸郭の柔軟性改善を認め体を後ろに反らす動作でも痛みは改善されていました。
骨盤を突き上げるような歩き方も改善されたことにより
日常生活でも痛みが改善され、「ディズニーランドなどの旅行にも腰痛なく行けるようになりましたと嬉しいお言葉をいただいました。」
ビフォーは来院時の歩き方になります。
アフター動画は3か月後の歩き方になります。
歩き方が改善されていくと、多くの慢性痛は改善されていきます。
首肩凝り、膝の痛み、腰痛、股関節痛などで悩んでいる方は是非一度当院へお越しください。
REHASUL(リハスル)では徹底したカウンセリング、施術前の評価(姿勢や歩行などの動作、身体機能チェック)を行わせて頂き、その人にあった施術をさせて頂きます。