今回は、むち打ち症の症状の1つである“頭痛を軽減する方法”についてお伝ていきます。
【むち打ちによって損傷されやすい筋肉】
・胸鎖乳突筋
“胸鎖乳突筋”には様々な“神経が貫通”しているため、この筋肉の損傷によって滑走性や柔軟性が悪くなってしまうと、頭痛を引き起こしてしまいます。
そのため、交通外傷の既往があり胸鎖乳突筋の機能が低下している場合は、
“胸鎖乳突筋の機能を高める”ことによって、“頭痛の軽減”につながります。
むち打ち症でお悩みの方は、是非リハスルへご相談ください!