どうして呼吸が浅いと、肩こりや腰痛になると思いますか?
深く呼吸をする時は、胸郭が開く必要があります。しかし、胸郭の動きが悪いと呼吸が浅くなってしまいます。
ということは、胸郭の動きが肩こりや腰痛に大きく関わるのです!!
肩こりの場合、
胸郭の動きが悪いと、胸を広げられないため頭が前に出てしまいます。そうすると、肩の筋肉を過剰に使ってしまったり、脂肪や筋膜との動きが悪くなってしまったりするため、肩こりになってしまいます。
腰痛の場合、
体を後ろに反らすと時に胸郭の動きが悪いと、過度に腰を反ってしまうため腰の関節の負担が増えてしまったり、腰の筋肉を過度に使ってしまったりするため、腰痛になってしまいます。
このような理由から、呼吸が浅い(胸郭の動きが悪い)と肩こりや腰痛になってしまうのです。
どのような運動やストレッチをしたら、呼吸が深くなるのか(胸郭の動きが良くなる)が気になる方や肩こりや腰痛でお困りの方は、リハスルへご相談ください!!