今回は頭部前方位姿勢と顎関節症についてお伝えしていきます。
顎関節症になると開口制限などの可動域制限以外にも頭痛や耳鳴りなどの症状などが起こってしまい、日常生活への支障が多く出てしまいます。
そのため、顎関節症の原因となる頭部前方位姿勢を改善することはとても大切です。
頭部前方位姿勢を改善するには、胸郭の柔軟性を高めることが重要です。
胸郭の柔軟性を高めるには?
・胸部や肩甲帯周囲の筋肉の柔軟性を高める
・腹筋群の柔軟性を高める
上記のようなアプローチをすることによって、頭部前方位姿勢は改善され顎関節症の予防につながります!
姿勢が気になる方は是非リハスルへご相談ください!