こんにちは!
浜松市のパーソナルトレーニング・整体のREHASUL(リハスル)です。
今回は脊柱管狭窄症で長時間歩けなくなり悩んでいた50代女性が3か月で痛みが改善され歩けるようになり
嬉しいお言葉を頂きましたので、ご紹介いたします。
「痛みがなくなって歩きやすくなりました。50代女性」
患者様のお悩み
2年前に整形外科で脊柱管狭窄症と診断され
そこから腰の痛みとお尻から足にかけての痺れがあり、低い椅子や立ち上がる時に痛みが出ています。
買い物などの長時間歩くときに痛みが出て休憩しないといけないほどです。
良くなった後にしたい事!
ライブなどに元気な体で行きたい。
初回来院時の評価
痛みがある動作としては体を後ろに反らすと腰痛が出てきておりました。
腰方形筋をリリースした後は痛みが軽減されていきました。
長時間歩くと痛みが増強するため、歩行動作を診ていくと腰椎を前に突き出すような歩き方をしておりました。
腰椎を前に突き出しながら歩く事で腰部に負担が掛かり痛みに繋がっていたと思われます。
臀部等を筋膜リリースした後では足の痺れが軽減されました。
そのため足の痺れに関しては皮膚・筋膜の硬さから神経を圧迫して痺れに繋がっていると思われました。
アプローチ
歩行改善→パッド療法・運動療法
腰方形筋の硬さ改善→徒手的にリリース・運動療法
足の痺れ→臀部・下腿部中心に筋膜リリース
3か月後
痛みなく歩けるようになり、東京など都心部で行われるライブは結構歩かないといけないため
腰痛がある時は中々いけませんでしたが、今ではライブにも痛みなくいけるようになりました!
首肩凝り、膝の痛み、腰痛、股関節痛などで悩んでいる方は是非一度当院へお越しください。
REHASUL(リハスル)では徹底したカウンセリング、施術前の評価(姿勢や歩行などの動作、身体機能チェック)を行わせて頂き、その人にあった施術をさせて頂きます