今回は肩こりの根本原因についてお伝えしていきます。

 

肩こりの原因として多い組織

・僧帽筋

 

 

僧帽筋という首から肩にかけてついている筋肉が硬くなってしまうと、血流が悪くなってしまい肩こりを引き起こしてしまいます。

 

 

そのため、僧帽筋の柔軟性を改善させることによって一時的に肩こりは軽減します。

 

 

しかし硬くなった僧帽筋の柔軟性を改善させるだけではすぐに肩こりは再発してしまうため、僧帽筋が硬くなってしまう根本原因を改善させる必要があります。

 

 

僧帽筋が硬くなってしまう原因

・肩甲骨の下方回旋位

→肩甲骨の位置が悪いことによって僧帽筋に伸張ストレスがかかってしまう

 

 

上記のように肩甲骨の位置が悪くなってしまうと僧帽筋が硬くなってしまい肩こりを引き起こしてしまうため、肩甲骨の位置を改善していく必要があります。

 

 

三角筋という肩の筋肉が硬くなってしまうと、肩甲骨の位置が悪くなってしまうため、三角筋の柔軟性を改善することはとても重要です。

 

 

 

リハスルでは肩こりの軽減だけでなく、根本原因に対してもアプローチしていき再発を防ぎます。

 

 

肩こりでお悩みの方や根本改善したい方は是非リハスルへご相談ください!